











"After All is Said and Done: Taping the Grateful Dead, 1965-1995" - Mark A. Rodriguez
8,250円
誰もが一度はその名を聞いたことがある「グレイトフル・デッド」。先駆けであったフリー、シェアの思想が一つのカルチャーを形成。その中心にあったカセットテープという存在に纏わる全てがここにあります。
バンドというカテゴリーを超越したロックグループ グレイトフル・デッド。1995年に活動を停止するまでに、彼らは膨大で熱心なファンベース、公式と海賊版の両方のアーカイヴ録音物を持った国際的組織となっていました。
何十年にもわたって法的なグレーゾーンだったにも関わらず、彼らの伝説的地位を確固たるものにした海賊版ライブカセットテープ。その文化的意義は音楽史の中でも極めてユニークであり、制作から取引、そして無限に増殖していくストーリーはそれ自体が人類の歴史です。
何百ものカセットテープのジャケットから選び抜いたグッとくるビジュアルだけでなく、テープ愛好家やグレイトフル・デッドのメンバーへのインタビューをフィーチャーした本作。90年代半ばからグレイトフル・デッドのカセットテープを集め始め、今や27,000本以上のテープを所持する筋金入りのコレクター/アーティスト Mark A. Rodriguezがその歴史を深掘りし、サイケデリックカルチャーや無秩序なグラフィックスタイル、闇市場のファンコミュニティーを異常な愛で包み込んだ傑作です。NYのAnthology Editionsよりリリース。
332ページ / 26 × 28 × 3.5 cm / ハードカバー
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