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"Stop Tanks With Books" - Mark Neville

¥8,800 税込

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2015年からウクライナの日常を記録し続け、2020年秋にロンドンからウクライナ キーウに移り住んだイギリス人アーティスト Mark Nevilleによる渾身のドキュメンタリー作品集 "Stop Tanks With Books" その名も「本で戦車を止める」。 国境に10万人のロシア軍が押し寄せ、いつ侵攻が始まるかとウクライナ全土が緊張に包まれる中、ロシアの侵攻を阻止し、ウクライナへの国際的な支持、支援獲得を目的として制作が進められてきた写真集出版プロジェクト。 皮肉なことに、ロシア軍がウクライナに侵攻する僅か4日前に出版された本作。この本が日本に到着するのを楽しみにしていたと同時に、受け取る時にはウクライナ侵攻が終わりを迎えていることを祈りながら待ち続けていたのですが、その願いは叶わず。今もなお苦しみ続けている人々がいると思うと胸が張り裂ける思いです。 私たちに出来る事は限られていますが、ウクライナの人々に寄り添う一冊を皆さんに届けられたらと当店での取扱いを決めました。元々本作の収益の一部は、ウクライナの人々を支援する団体へ寄付されることになっていますが、さらにcommuneでは本書の売上を全額寄付致します。 2015年以来、Markはオデッサのビーチの行楽客、ハンガリー国境のロマのコミュニティ、キーウの教会に通う人やナイトクラバー、そしてウクライナ東部の最前線に住む民間人や兵士に至るまで、ウクライナでの生活を記録してきました。 本作はアーティスト/キュレーター David Campanyが編集を手掛け、Markによる写真80点に加え、ウクライナ人小説家 Lyuba Yakimchukによる紛争についての短編小説、ベルリンの東ヨーロッパ研究センターによる紛争によって避難を余儀なくされた250万人のウクライナ人についての調査記録、国際社会の行動を呼びかける文章などを収録。 今回、Markは自身のアクティビストとしての戦略をもとに、主要な政策立案者、世論形成者、各国の大使、国会議員、国際社会のメンバーやメディア、および和平交渉に直接関与する人々にまで、750部の写真集を無料で送付しました。このプロジェクトの狙いは、この本を受け取った人々に、ウクライナ東部での虐殺に終止符を打ち、占領下にあるドンバス地方やクリミア半島からのロシア軍撤退させ、終戦に繋がる行動を促すことです。 Markは次のように述べています。「ウクライナ国内の緊張感は非常に高まっている。首都では爆撃シェルターが作られ、サイレンと共に非常事態に備えた訓練が行われている。留まって戦うべきか?それともウクライナを捨て、逃げるべきか?キーウではなく、ストックホルム、ロンドン、パリ、またはニューヨークがロシアによるいわれのない軍事侵攻で脅かされた場合、国際社会はどう反応するのだろうか?私たちの本は、国際社会への祈りであり、必要不可欠な嘆願です。Nazraeli Pressと私は、プーチンが侵攻する前に本を印刷して広める為、あらゆる手段を講じました。」 最後にMarkについて。ロシア軍が爆弾を投下し始めた時、キーウから退避を余儀なくされましたが、現在はウクライナ西部のリヴィウで身の安全を確保出来ており、ウクライナを去る意思はないとのことです。 カリフォルニアを拠点に世界中の写真集ファンを魅了し続け、天国のようなオリーブ農園も所有するNazraeli Pressからリリース。 180ページ / 32.6 × 30.5 cm / ハードカバー / 1500部限定 (※一般流通用は750部。版元では既に完売。) Mark Neville : www.markneville.com Nazraeli Press: www.nazraeli.com

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